ワンドアツーロックは今や常識!

補助錠とは、主錠の他にもう1つカギがあり、防犯性を高める目的で付けられた補助のカギの事です。
複数の錠前を付けることにより、バール等のこじ開けに対する耐久力や、外からの見た目的にも防犯性が高まります。
1つより2つの方が、解錠に時間がかかるのは当然なので、スピードを重視する空巣・泥棒を防ぐのに効果的です。

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補助錠取付例

玄関・窓の防犯の代表的なものは、補助錠の取付による「ワンドアツーロック」。
見た目にも1つしか鍵の付いていない玄関よりも2つ・3つ付いていた方が防犯意識の加減が窺えるからです。 日本にはまだまだ少ないようですが、犯罪大国欧米では常識でツーロックどころかスリーロックやツーロック&ツードアー(二重扉)にし、すべての窓を防犯ガラスを使用。更に防犯性を高めています。

玄関扉の場合

このような一般的なタイプの玄関扉には、ワンドアツーロック(ひとつの扉にふたつの鍵)が防犯上かなり有効です。警察庁からも一般家庭に対して推奨している防犯対策です。見た目の防犯性も向上する上、鍵が増えた分だけバールなどによるこじ開け・破壊行為にも時間がかかるため、空き巣被害から免れることができます。また、違う種類の鍵をつけることで、より防犯性は高まります。

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勝手口の場合

勝手口も同様、このような一般的なタイプの扉にはワンドアツーロックは防犯上かなり有効です。勝手口のドアは、玄関扉に比べて弱めの造りになっていることが多く、鍵弥窓も簡易的な作りをしていることが多いため、空き巣に狙われやすい場所です。また、勝手口は人目につかない裏側に設置してあることがほとんどのため、異変が起こっても気づかないことも。ツーロック以外にも、内側に鉄板を貼り付けるなどの補強も必須です。

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お風呂やトイレの場合

このような窓は真ん中の部分のガラスが割られ、数秒で簡単に進入されてしまいますが、鍵付で且つきちんと金属部分にネジ止めするタイプの補助錠を取り付け ておけば、ガラスを「自分の体が入る」までに割り落とすかサッシごと破壊しないと進入できないので防犯にとても効果的です。
また、補助錠と併用して、ガラス割り防護シートをガラスに張ることで、効果は更にアップいたします。

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補助錠取付け料金

■住宅・店舗の補助錠取付  15,750円~(出張料、作業料、消費税込み)

※深夜料金は4,200円増しとなります。
※使用する鍵タイプにより料金は変動します、

☆まずはお見積りなどを含めてお気軽にご相談ください。
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